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昨日は2.5インチのRAID HDDを交換しただけで終了してしまいましたが、今日はいよいよ肝心のデータの方を何とかしていきます。
『Seagate ST3000DM008 3.5インチ内蔵SATA 3.0TB』
リムーバブルHDDのケースに取り付けて…
PCへ挿入!
再びAdaptec Storage Managerを起動…
昨日から気付いていた方もいるかもしれませんが、「temp」というRAID5のボリュームが存在します。 😯
これは5TBのRAID6領域が足りなくなってしまったため、交換済みのHDDだけを使って一時的にRAID5領域を作成しそこにデータを移動してなんとか凌いでいました…
RAID6領域を拡張するには、まずこの領域を解放しなければ… と言う事でPCに挿入した3TBのHDDにデータをガンガン退避させちゃいます。
データの退避が終わればこの領域は不要なので、ディスクの管理からボリュームを削除した上で、Adaptec Storage Manager上からも「Delete logical device」で削除。
「Yes」を押してサクっと綺麗に…
これで綺麗サッパリになりました。
続いては、RAID6領域を現在の5TBから、交換したHDD全領域を資料した10TBに拡張しましょう!「Expand or change logical device」をポチり
【RAID6】のまま「Next」を…
「Advanced settings」の三角を押して、【Enter new size】に新しいサイズを入力して「Next」をポチり!
RAIDレベルとサイズの指定を確認したら「Apply」!
「Yes」を押すと処理が始まります。
あとは待つばかり… 😎
[rakuten]akibaoo-r:10290132[/rakuten]
[rakuten]r-kojima:10520758[/rakuten]
[rakuten]seikatu-souko:11706468[/rakuten]
[rakuten]waysas:10004723[/rakuten]
管理人宅のESX化された録画PCのRAIDボリュームですが、ここ数年容量がひっ迫しております。
5インチベイ上段がRAIDディスク6本、下段がリムーバブルHDDになっています。
見えている部分以外にも1本RAIDディスクがあるので、1TB×7本 RAID6で… 5TBの容量があるんですが、微妙にあふれ気味です。 😉
そこでそこで!、管理人的クリスマスプレゼント!!って事で。
いよいよ全部入れ替えの為に用意しましたHDD!!!
『左側:Seagate ST3000DM008 3.5インチ内蔵SATA 3.0TB』
『右側:Seagate ST2000LM007 2.5インチ内蔵SATA 2.0TB 7mm厚』
別に7mm厚に拘りがある訳ではないんですが、普通にコレが一番安かったのでこれを選択しております… 😆
Adaptec Storage Manager を起動してRAIDの情報を確認します。
実は、7本中の3本は2TBに交換済みだったりします。ちまちま交換しているのでロットや型番がバラバラなのがアレ(うち2本は9.5mm厚だし)ですが…
交換する対象の1TB(931.513GB)のディスクを選んで「Blink physical drive」をポチり
アクセスLEDが周期的に点滅しているHDD(この場合は右下)を交換します。
「OK」を押して問題のHDDを電源入ったままの状態でサクっと取り外し!
HGST(左)からSeagate(右)へ交換します。
元通りスロットに挿入して暫く経つと…
リビルドが開始されました!
RAID6なので、2本同時に交換しても… まぁいいんですが、まぁのんびり行きましょう。 🙂
…で、取り外した旧HDDはと言うと…
ちょっと前の秋葉原週間の時に800円くらいで購入したUSB3.0 HDDケースに挿入…
これで我が家にもUSB3.0機器が登場したぜ! 😛
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[rakuten]do-mu:10012380[/rakuten]
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先週は秋葉原で… と前回の記事でも書きましたが、見た感じ結構な美品でそこそこなスペックのPCが5800円で売っていたため購入しました。
『DELL Inspiron 1370中古品』
OS無し、CPU Core2Solo SU3500(1Core 1.4GHz)、HDD 160GB、RAM 4GB、バッテリー完全消耗、ACアダプタ付き … 5800円ナリ
まず外観がめちゃめちゃ綺麗でした。中古でココまでの美品は滅多にないくらいの美品!
バッテリーは電源に繋いで使えば良いだろうし、欠点はCore2SoloでDuoじゃないことくらいかなぁ… 🙂
天板
背面
製品タグ
予想外で嬉しかったのは、しばらくACアダプタに繋いで色々セットアップしていたらバッテリーが復活して、普通に使えるのが分かったこと…
すると、いよいよ欠点はCPUの遅さかなぁ…
でもWindows10のタブレットタイプでよく使われているAtomと比較するとそこまで差がある訳では無いので、通常使いにはまぁ許容できる範囲かなぁ。。。と妄想。
あーだこーだやって、無事にWindows10が普通に動く状態になりました。
なんでノートPC何ぞを買おうと思ったかと言うと… 家族が最近PCを触る機会が増えたり、何か調べたいと言い出したり… つい先日Steamのセールでつい購入してしまった「RPGツクールMV」に興味を持ったり… と言うのが理由になります。
『RPGツクールMV -RPG Maker MV- 角川』
普通に買うと1万円近くしちゃうんですが、めちゃめちゃ安かったのですよ…
SteamのRPGツクールMVは、2台までインストール可能という事だったのでノートPCとデスクトップPCにインストールしていた片方を削除して、新しくセットアップしたDELL Inspiron 1370に入れることに…
(Steamは他のPCから遠隔で操作できるストリーミング機能もありますからね)
…え? 管理人がRPGツクールMVで何をしてるか?
いや、つい買っちゃったは良いんですが、特に何も思い浮かばず… でも何もしないのは勿体ないので…
こんなのでお茶を濁してます。(ちなみにイベントはこの1つキリです【爆】)
現在管理人宅で稼働しているリビングESXマシンですが、ゲストとして動作している光輪サーバを除くと、録画PCは夜間しか殆どCPUを使いません。
ねんがら年中検証している訳でもないですし、殆どの時間CPUは遊んでる事になります。
遊んでるくらいなら… と物は試しにUbuntuをESXのゲストとしてインストールして、MinarGateと言うマイニングソフトを入れてみました。
CPUの優先度をめちゃくちゃ低く設定し、最低限のリソースを割り当ててマイニング開始! 😛
それなりに溜まってきました。
こんなのがお金に成るのか…? かなり半信半疑な管理人です。
物は試しに換金してみることに。 😎
今のレートはこんな感じです。
徐々に下がっている様に見えますが、スケールを大きくしてみると徐々に上昇している感じですかね…
Moneroから日本円への換金はココのサイトを参考に行いました。
実際のところ、coincheckという下記の取引サイトにMinarGateから送金してconcheckで売却して日本円にするだけです。
まずcoincheckにユーザー登録をして、本人確認を行います。
免許証、パスポート、顔写真付きのマイナンバーカードなどがあれば簡単です。
coincheckの準備ができたら、「コインを受け取る」でMoneroの入金用アドレスを作成します。
MinarGateにてWithdrawから送金したい金額を入力します。
coincheckでは少数第8位以降は切り捨てなので、無駄に送金しない様に注意…
無事に送金処理ができればこんな感じで表示されます。
送金が完了するとcoincheckではこんな感じで表示されます。
なお、送金にはそれなりに時間が掛かりました。
「コインを売る」メニューから、Moneroを選択して売却します。
レートはリアルタイムで更新されているので、いいタイミングで「売却する」ボタンを押すべし!
今度は「日本円を出金する」から振込先口座を指定して「出金申請をする」でOK!
金額が3900円より多いのは、口座開設の本人確認のために1000円入金している為です。
数日で指定口座におかねが振り込まれる事になります… 😀
わーぉ、本当にお金になりましたよ。なんと言うか、不思議な世界ですねぇ…