光輪サイト

MSA1000のディスク交換だよ!

ちょっと前から壊れてたMSA1000のHDD… 別にRAID組んでるしすぐに害は無いものの… ずっとそのままってのもなぁ… って事で重い腰を上げて交換してみました。 😉

MSA1000
左側の液晶が「Fibre Subsystem Link Failure」になってるのは、Brocadeが壊れたせいでFCケーブルがサーバ直結になってるせいで、サーバを再起動すると一時的に光が消えちゃうため…
つい先日修理もできたし、早く元にもどさないと… 😕

MSA1000
問題のディスクはコレ。虚しいオレンジ色点灯でございます…

MSA1000
手順は簡単、壊れたディスクを抜いて新しいディスクに差し換えるだけ!

MSA1000
リビルドが開始されました…
ちょっと前にサードパーティー製に交換して不良だったバッテリーもそのうち直さないとなぁ。
これ修理しないと、オンライン拡張とかできないんだよねぇ… 😎

Brocade SilkWorm 3850 を修理してみる その2

頼んでいた電源が届きました!
AS-75-12
『Ximeng社製 AS-75-12 12V/6.25A/75W 電源』

中国からお届けで、送料込み約1400円程度 🙂

AS-75-12
こんな感じで箱に入ってました。
AS-75-12
写真で見ると分かり難いかもしれませんが、とってもコンパクトな電源です。 😯

AS-75-12
とりあえず接続前にテスターで確認…
負荷を接続していない状態なので、だいたい12.15V程度になる様に設定してみました。

AS-75-12
元々あった電源の代わりにこんな感じで搭載… 結構スポっと収まって良い感じです。 😀

Brocade3850
電源ケーブルを接続してみると… ううう、動いたーーーっ!!! 😛

Brocade3850
試しにSSHで接続してみましたが、ちゃんと動作しているようです。
よかったよかった… 😉

Brocade SilkWorm 3850 を修理してみる その1

先日意識不明に陥ったBrocadeを自宅に持ち帰ってきました。
状況としては、前回の電源故障時と同じで全てのLEDが高速点滅して正常に動作していない感じです。

Brocade 3850
早速分解… 剥がすと保証が云々。の裏に隠しネジがありましたが、全てのネジを外せば普通に開きました。
両側にある黒い仕切りの中にあるのが電源です。構造を見る限り電源部分にはFAN等は何もないのですね…

Brocade 3850
『DELTA社製 DPSN-75AP(Brocade P/N 23-0000051-01)』

DPSN-75APで交換品を調べると、おおぅ… 結構なお値段です。 😆
取り外して仕様を詳しく調べてみたところ…
入力 100V/200V の、出力 12V/6A/75W の単純な電源の様です。
同じような仕様の電源が入手できれば交換するだけでイケそうです。

Brocade 3850
テスターで測ってみると… 9.0V~9.8Vくらいをふらふらふらふら~
出力12Vの筈なのに… この動きからすると、コンデンサを新品に置き換えたらアッサリ治りそうな気もしますが… どうしようかな。

Brocade 3850
Brocadeの内部画像が検索であまり見つからないので載せて置きます。
(この画像はクリックで拡大します)

とりあえず。同じような仕様の電源を手配してみました。
Ximeng社製 AS-75-12
入力 115V/230V、出力 12V/6A/75W

Brocade SilkWorm 3850が意識不明?

昨晩、やたら旧光輪サーバーからメールが来てる事に気づいて確認してみると…
なんと我が家のBrocadeが息をしてない事が判明…

brocade
監視のログを見ても19日の早い時間から無応答になってることが分かりました。
旧光輪サーバー群は実家なので容易に確認にも行けず状態不明…
以前、電源の具合が悪く止まったことがあったので、多分同じような状況と予想。

ちなみに、現在の光輪サーバーは立地的にも完全に別サイトのため影響は無し…
Brocadeの電源パーツを個別に入手できないか調べてみるものの、そもそものパーツ番号がわからず断念。
近いうちに一度取り外して分解してみるしか無いかなぁ… 😆

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