光輪サイト

光輪サーバーが瀕死でした(爆)

先週の頭くらいから、光輪サーバの挙動がおかしかったのは
ご存知の方も居るかもしれません。
・・・なんか、CGIが動いてないなーとか(爆)

yum で自動Updateさせてたんですが、
何やらyum updateが走ると、OSが死ぬらしいです(;´ρ`)

とりあえず、過去のイメージからリカバリして、
最新のバックアップからリストアかまして正常動作確認とれたので、
とりあえずは、様子見・・・でしょうか。
今後は、手動でUpdateと事前のバックアップを忘れずに取ろうね….と。


DVDドライブが死にかけでして…
水平においてやらないと、トレイが出てこないという(_ _|||)
仕方なく、こんな格好で作業をするハメになったです。

・・・ジャンクでDVDでも買ってくるかなぁ。

光輪サーバー再移行!

本日、光輪サーバーを再移行しました…
まぁご覧になっていた方なら分かると思いますが、
リンクが飛ばなかったり、動くはずのCGIがポシャったり…

前回は、過去の光輪サーバーのバックアップイメージ(TrueImage)
から、新規サーバにリストアして、CentOS5.5のDVDからアップグレードした後に、
yum updateで、最新まで上げて、、、
その後、日次で個別に取ってる設定ファイルやデータ部分のバックアップから
上書きリストア…で、対処したんですが。。。ダメダメでした (;´ρ`)

そこで今回は、最新のイメージを取得し、そのまま新環境に移行!(ぉ
めんどくさい事は一切しない方向で行ってみましたヽ(゚∀゚)ノ

・移行元のバックアップイメージを取得
・移行先に領域を拡張しつつリストア
・CentOS5.5 DVDからレスキューモードで起動(linux rescue)
・/etc/fstab で不要なマウントポイントとSWAP領域をコメントアウト
・/etc/mtab に本来あるべき姿を書いてあげる
・chroot /mnt/systemimages/
・grub-install –root-directory=/ /dev/mapper/pdc_cehe で、GRUB再インストール
・ls /boot/ で最新のカーネルを確認
・mv /boot/initrd-[カーネル名].img /boot/initrd-[カーネル名].img.org
・mkinitrd –fstab=/etc/fstab /boot/initrd-[カーネル名].img [カーネル名]
・再起動 ⇒ ちゃんと起動すれば成功!
・mkswap /dev/mapper/pdc_cehepXX -L SWAP-primary で、新しいSWAP領域を指定
・vi /etc/fstab で、SWAPのコメントを外し、ラベル名を編集
・swapon -a で、SWAPが有効になった(`・ω・´)
・後は、modprobe.confとか、ifcfg-ethとか直せば完了


新しい光輪サーバーです。
外見は、旧録画PCのお下がりですが…中身は別物です。ъ( ゚ー^)

実は、まだひとつだけ問題があったりします。
新しいM/BのオンボードVGAのドライバが無くて(?)、
Xが上げられない… まぁ、使わないから良いんですけどね。。。

光輪サーバー移行

昨日、本日と断続的に光輪サーバーにアクセスできない状態でしたが、
すんません。予告なしにサーバーの移行作業をしてました。(・∀-)

CPUがアップグレード!
Sempron 2600+(実クロック1.8GHz) ⇒ Athlon64 X2 3600+(実クロック1.9GHz/2コア)
メモリがアップグレード!
768MB(DDR) ⇒ 2048MB(DDR2)
ディスクがアップグレード!
80GB(IDE) ⇒ 500GB(SATA/RAID1)

ただ、なかなか無理やりな移行をしたせいで、
一部の機能(ソフトウェア)がちゃんと動いていないっぽいです。(;´ρ`)
とりあえずはしばらく使ってみて、支障が有りそうなら古いのに戻すかもしれません。。。

光輪サーバーのその後・・・

はい、こんな感じになっています。

あいも変わらずクローゼットサーバーです。
左下のが旧光輪サーバの1台ですが、
現在は中に色々な部品やらケーブルやらを詰め込んだ、
PCケースのような収納箱と化しています。(*´Д`)

何が楽かって、
メンテナンスが抜群に良くなりましたね。
前に引っ張り出すだけで色々できますからね…

(※でもキャスターが貧弱過ぎてやヴぁぃかも。。。)

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