デジタル

One Mix 3 買いました!

管理人のノートPCは、hp EliteBook 2740p というヤツです。
もう購入して何年にもなるんですが、そこそこスペックが良いPCなのと…ガシェット感満載の機種(タッチパネル、ペン対応、タブレットに変形)などがあり、Windows7のサポート終了が迫ってもなかなか買い替えを躊躇するような状態でした。 🙄

2740pが重量1.7kgというかなり重量級のPCで苦労したのもあって、新しくPCを入手するなら小さくて軽いのは必須!
…でも、小さいPCを見るとどれもあんまりなスペックばかり、、、これなら2740pをWindows10にUpgradeした方がいいかなと思っていたんですが、ついに買いました!!


「One Mix 3 超小型モバイルPC」

裏側はこんな感じ…

まずスペックが良い!
新しいPC買うからには、前のPCのスペックを下回るのはアレだったので、ココは重要!
2コア4スレッドで同じ、メモリ8GB、NVMe SSD256GB(増設可)
サイズは8.4インチで軽さも600g台で、カバンに入れても全然苦にならないサイズです。 😀


2740pとOne Mix 3を並べるとこの違い… 😯

ついでに任天堂スイッチとも比べてみました。

くるっと回すとタブレットに大変身!
もちろん、タッチもペンもOKです。2740pのミニチュアと言ってもいいくらい(爆)

ディスプレイの解像度が凄すぎて目が少しショボショボします…
設定を調整しながら慣れていこうかと思います!! 😀

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AiSEGと2019年モデルのエアコンを接続してみた!

管理人宅のエアコンは元々エアコンが付いていたリビングを除いて全てパナソニック製で統一しており、全てAiSEGから管理できるようにしてあります。
今年はいよいよ古くなったリビングのエアコンもパナソニック製に交換しようと思ったのですが… 🙂

はい、AiSEGのサポートリストの更新が2018年で終わっており2019年モデルの接続可否がわかりません。
つまるところ、AiSEGからAiSEG2に買い替えてね!って事ですね。 :mrgreen:

AiSEG2は、ネットショップで買おうとすると… 大体35000円程度。
それに加えて、AiSEG2は途中のファームウェアからAiSEG2に直接接続しているエアコンはエオリアアプリからの操作ができなくなる改悪(?)があったため、同一の操作感で使用するためには、無線ゲートウェイ(CF-TC7B) 約8500円程度が別途必要…
って訳で、43500円くらい掛かる訳ですよ。 🙄 

ただ、リビングに設置予定のエアコンは空気清浄機能付きのそこそこ良いものを設置しようと思っていたので、無線LAN内蔵の機種であればAiSEGで使えなかったとしてもエオリアアプリで一括管理できるのもあって、AiSEGと2019年モデルの接続をトライしてみました! 😛


『パナソニック エオリア Xシリーズ CS-X569C2』

…室外機デカくない? こんなもの??
工事業者さんに古いエアコンを取り外して新しいエアコンを付けた貰ったわけですが…

室内機

旧エアコン

新エアコン

室外機

旧エアコン

新エアコン

やっぱりデカいよね… ちゃんと収まって良かった(汗)
2019年のXシリーズはウェザーニュースの情報を利用して先読みで空気清浄を始めたりする機能があるらしいです。多機能過ぎて設定がメンドイったらない… 😆
まぁ、逆に言うと一度設定しちゃえばあまり弄る事もないって事なんですが。

ちなみに本題のAiSEGとの接続ですが…

「メニュー」を押して

「設定」を押して

「▽」を押して

「ネットワーク連携」を押して

「ネットワーク機器登録」を押します。

エアコンのWi-Fi接続ができていればココにリストされる(デフォルトは「エアコンA」とか言う名前)ので、チェックを入れて「決定」

メニューの「機器コントロール」から…

一括停止ができる事を確認しました。「個別制御」を押すと

こんな感じで遠隔操作もOK 😀 

ただ、エアコンに対してデータリンク(どのブレーカ回路を使っているかの指定)や、空気環境グループの設定ができない(ボタンが表示されない)ので、メニューの空気環境には表示されません。
URLを偽装して無理やり設定してみたりしましたが、チェックが入っているらしく有効にはなりませんでした。

ただ、これは2019年モデルだから… と言うよりも、そもそもAiSEGが無線LAN接続のエアコンを想定していない(AiSEG2は2018年3月21日より対応)からの様な気がします。
結果から推察するに、無線アダプター(CF-TA9)をエアコンに接続したパターンであれば2019年モデル以降でも動作するんじゃないでしょうかね。 😉
根拠としては、AiSEG自体は2016年のファームを最後に更新はなく、その後も2018年モデルまで対応しているので… 通信方式が変更になるような事がない限りはイケると思われます。

※ もちろん、実際に取り付けされる際には自己責任でお願いします…

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リビングESXの内蔵HDDをRAIDカード経由に変更! その4

MegaRAIDのバッテリーを注文しておいたのですが、届いたので取り付けて性能がどれくらい変わるのか確認してみました。 😉


『LSI MegaRAID iBBU08 Battery + Cable set』

比較的安価な値段で流通しているようなのでサクっと注文してみました。

心なしか既に若干膨らんでいる様な気も… こういうもの?


取り付け前

取り付け後

バッテリーは長めのケーブルで接続するので、必ずしも基板上に設置する必要は無いかも…


取り付け前

取り付け後

PCIeスロットの横にあるHD Audioのピンヘッダと若干干渉気味だったので、ちょっと調整してなんとか装着完了… 😀


MegaCliコマンドでキャッシュを有効にします。 🙄

それでは、ベンチマークを計測してみましょう。

HDD バッテリー無し/キャッシュ無効 100MB

HDD バッテリー有り/キャッシュ有効 100MB

断然大違いですね… 😛 
これならスナップショット取得しても速度低下は抑えられそう…

MSA2000 コントローラ死亡 その2

管理人宅に海外発送の結構大き目の段ボールが届きました。

一体コレは何ぞや… 🙄 

新しいMSAのコントローラでした! 🙂
そうでした。速攻でeBayで注文したんだった…


…と言う訳で交換開始です。(左が故障、右が正常)
コントローラの交換手順は、将軍腹に頂いたので参考にしながらごにょごにょ…
と言っても、基本的には予想していた通りコンパクトフラッシュを入れ替えて差し替えて起動するだけ。


無事に起動しました! 😀 
故障前に切ってあったLUNも無事に認識し、データも無事でした。

コントローラが1台だけだとエアフローが悪くなって故障の原因になる様な事が書いてあったので、壊れたコントローラも差しておく事にしたんですが、一度電源をOFF/ONしたところいつまで経っても起動しなくなってしまいました…
仕方がないので、半刺しで回避する事にします。 😎

ほっとしたのもつかの間、MSA前面を見ると…

ディスク死んどるやないけぇーぃ!

コマンドから確認してみるも、そもそも “1.1” を認識してない様子…
交換用のディスクを注文しておきますかねぇ。 😥

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