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管理人宅のESX化された録画PCのRAIDボリュームですが、ここ数年容量がひっ迫しております。
5インチベイ上段がRAIDディスク6本、下段がリムーバブルHDDになっています。
見えている部分以外にも1本RAIDディスクがあるので、1TB×7本 RAID6で… 5TBの容量があるんですが、微妙にあふれ気味です。 😉
そこでそこで!、管理人的クリスマスプレゼント!!って事で。
いよいよ全部入れ替えの為に用意しましたHDD!!!
『左側:Seagate ST3000DM008 3.5インチ内蔵SATA 3.0TB』
『右側:Seagate ST2000LM007 2.5インチ内蔵SATA 2.0TB 7mm厚』
別に7mm厚に拘りがある訳ではないんですが、普通にコレが一番安かったのでこれを選択しております… 😆
Adaptec Storage Manager を起動してRAIDの情報を確認します。
実は、7本中の3本は2TBに交換済みだったりします。ちまちま交換しているのでロットや型番がバラバラなのがアレ(うち2本は9.5mm厚だし)ですが…
交換する対象の1TB(931.513GB)のディスクを選んで「Blink physical drive」をポチり
アクセスLEDが周期的に点滅しているHDD(この場合は右下)を交換します。
「OK」を押して問題のHDDを電源入ったままの状態でサクっと取り外し!
HGST(左)からSeagate(右)へ交換します。
元通りスロットに挿入して暫く経つと…
リビルドが開始されました!
RAID6なので、2本同時に交換しても… まぁいいんですが、まぁのんびり行きましょう。 🙂
…で、取り外した旧HDDはと言うと…
ちょっと前の秋葉原週間の時に800円くらいで購入したUSB3.0 HDDケースに挿入…
これで我が家にもUSB3.0機器が登場したぜ! 😛
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先週は秋葉原で… と前回の記事でも書きましたが、見た感じ結構な美品でそこそこなスペックのPCが5800円で売っていたため購入しました。
『DELL Inspiron 1370中古品』
OS無し、CPU Core2Solo SU3500(1Core 1.4GHz)、HDD 160GB、RAM 4GB、バッテリー完全消耗、ACアダプタ付き … 5800円ナリ
まず外観がめちゃめちゃ綺麗でした。中古でココまでの美品は滅多にないくらいの美品!
バッテリーは電源に繋いで使えば良いだろうし、欠点はCore2SoloでDuoじゃないことくらいかなぁ… 🙂
天板
背面
製品タグ
予想外で嬉しかったのは、しばらくACアダプタに繋いで色々セットアップしていたらバッテリーが復活して、普通に使えるのが分かったこと…
すると、いよいよ欠点はCPUの遅さかなぁ…
でもWindows10のタブレットタイプでよく使われているAtomと比較するとそこまで差がある訳では無いので、通常使いにはまぁ許容できる範囲かなぁ。。。と妄想。
あーだこーだやって、無事にWindows10が普通に動く状態になりました。
なんでノートPC何ぞを買おうと思ったかと言うと… 家族が最近PCを触る機会が増えたり、何か調べたいと言い出したり… つい先日Steamのセールでつい購入してしまった「RPGツクールMV」に興味を持ったり… と言うのが理由になります。
『RPGツクールMV -RPG Maker MV- 角川』
普通に買うと1万円近くしちゃうんですが、めちゃめちゃ安かったのですよ…
SteamのRPGツクールMVは、2台までインストール可能という事だったのでノートPCとデスクトップPCにインストールしていた片方を削除して、新しくセットアップしたDELL Inspiron 1370に入れることに…
(Steamは他のPCから遠隔で操作できるストリーミング機能もありますからね)
…え? 管理人がRPGツクールMVで何をしてるか?
いや、つい買っちゃったは良いんですが、特に何も思い浮かばず… でも何もしないのは勿体ないので…
こんなのでお茶を濁してます。(ちなみにイベントはこの1つキリです【爆】)
管理人はBluetoothのワイヤレスヘッドフォン(正確にはヘッドセット)でスマートフォンの音楽を聴きながら電車に乗る機会がままある訳ですが…
Bluetoothのヘッドフォンなのでリモートコントロールも出来るのですが、何せヘッドフォン本体に付いているので、腕を耳元まで持ち上げないといけません。
曲送りする度に腕を持ち上げるのは面倒だし、満員電車だとそうもいなかい…
ってな訳で、Bluetoothでのワイヤレスリモコンを探していました。
先週は秋葉原に用事があって数日間行っていたので、夜な夜な歩き回って探し回った結果… こんな妖しい製品をゲットしてきました。
『ワイヤレスゲームパッド&自撮りシャッターリモコン SZ-BTSS-BK』
Wireless mouse、Music Control、Game Control、Selfie shutter… などと書いてあるので、音楽コントロールが可能そうですが、何が制御できるのかサッパリ書いてません。
実は音量コントロールだけ…なんて可能性も無い訳ではないので、調べてみました。
一応、曲送り・曲戻し・音量UP・音量DOWN… は可能そうです。
実際に試してみた結果は…
裏面はこんな感じ
こんな説明書が付属していました。
もう少しボタンの名前というか、刻印はなんとかならなかったんだろうか…
長い間陳列してあったのが理由かわかりませんが、初回充電では数分しかバッテリーが持たず。何度かフル充電と完全放電を繰り返したところ、まともに使える長さまで回復しました。
結論から言うと、ちゃんと動作しました。
…ただ、上で紹介したURLのものとはまた少し違った動きのような…
@スイッチGAME時
ホーム画面&アプリ画面
・スティック操作 操作可能
・△ボタン 決定
・aボタン キャンセル
・その他ボタン 不明
@スイッチKEY時
カメラ画面
・△ボタン アプリ終了
・その他ボタン 撮影
ホーム画面&プレイヤー
・スティック操作 曲送り・曲戻し
・△ボタン アプリ終了
・iosボタン 音量UP
・×ボタン 音量DOWN
・aボタン 動作せず
特に、管理人のスマートフォン(SH-03G)のせいなのか、Android 7.0 だからなのか、ホーム画面にプレイヤーのウィジェットがあるせいなのか不明ですが、マウスカーソルとか出現する気配が無かったです。
まぁ、それはそれでカメラアプリ以外ならどこでも音楽コントロールできるって事なので有難いですが… 😉
Redhat/CentOSのyumアップデートは皆さんどのくらいの頻度で実施されているんでしょうか…
管理人は過去に自動的に毎日実施する様にしていたら、gccのライブラリ更新でエラーを吐き始めてそのままOSがお亡くなりになっていた事があり、それから慎重になってしまいました。
ただ、現在の光輪サーバはESX上で動いているのでスナップショットで簡単にバックアップが撮れるので活用する事に…
ただ手動でやるのは面倒なのでスクリプトを作ってみました。
まず、ホストのESXiシェルとSSHを有効にしておく必要があります。
事前にTeraTerm等でESXにログインして、vim-cmd vmsvc/getallvms コマンドでVMIDを控えて下さい。
例)
[root@Living-ESX:~] vim-cmd vmsvc/getallvms
Vmid Name File Guest OS Version Annotation
1 Linux-Server [datastore] Linux-Server/Linux-Server.vmx rhel6_64Guest vmx-11 Redhat
2 WindowsXP [datastore] WindowsXP/WindowsXP.vmx winXPProGuest vmx-11
3 Windows10 [datastore] Windows10/Windows10.vmx windows9_64Guest vmx-11
[root@Living-ESX:~]
上記スクリプトの下記を環境に合わせて修正
VMID=上記で控えたVMID
PASSWORD=’ESXのパスワード‘
ESXIPADD=”ESX 管理IPアドレス“
これを対象Linuxにて、OS側で自動的なyum updateが仕込んである場合はそちらを停止した上で、rootのcronに以下の様な感じで登録すればOKです。(/root/updateyum.shに配置した場合)
30 01 * * * /root/updateyum.sh >> /root/updateyum.log 2>&1
成功するとこんな感じでスナップショットが作成されます。