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ちょっと前に「ZERO ESCAPE 刻のジレンマ」が出て完結した管理人大好きな脱出ゲーですが、これの過去作品に当たる『9時間9人9の扉(DS版)』と『善人シボウデス(3DS版 or PSVita版)』を纏めてダブルで収録した作品がつい先日リリースされました!
『SPIKE CHUNSOFT / ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック』
PlayStation4と、PlayStation Vita、PC(Steam)に対応しています。
管理人が購入したのはもちろんPS4版です。ゲームは大きな画面でプレイしたい派なので…
9時間9人9の扉は、大本がDSのゲームですから音質も悪く、ボイスも無し、しかも周回プレイ前提なのに周回プレイに配慮した作りじゃない…と、話はオモシロイんですが、めんどくさい部分があったりしました。
善人シボウデスは、管理人的にはあまり文句は無いんですが、セーブエリアは3個と非常に少なかったです。(3DS版に合わせた?)
今回のリメイクではそこらへんをごそっと解決!
音声・画質をアップしてボイスも追加!、フローチャート導入で周回プレイも安心♪、セーブエリアも沢山用意!!
って事で、思う存分楽しめる感じになっております。
一つ難点を挙げるとすると… 手書きのメモができる画面をPS4のコントローラで操作するのは絶望的かなぁ。コレはマウスがないと無理っぽい…
裏はこんな感じ…
中をあけるとこんな感じに…
うーん。刻のジレンマもPlayStation4版出さないかなぁ。
ファイ可愛いよファイ!!!
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PlayStation3 vs XBox 360世代には、世界的に売れていたMS社製ゲームコンソールでしたが、PlayStation4 vs XBox One世代では性能・価格的にSONYにリードを許しておりましたが、遂に!
PlayStation4に対するPS4 Proの様な位置づけの、XBox Oneに対するProject Scorpioのスペックがちょっと前に判明しましたので記事にしてみます。
ネタ元はこちら… EUROGAMER.net さん
http://www.eurogamer.net/articles/digitalfoundry-2017-project-scorpio-tech-revealed
分かり易く表にまとめてみました。
(ERUGAMER.netさんの表とはちょっと変えてます)
XBOX One | Project Scorpio | PlayStation4 Pro | |
CPU | AMD Jaguar 8core 1.75GHz | AMD 8Core Custom x86 2.3GHz | AMD Jaguar 8core 2.1GHz |
GPU | 1.23 TFLOPS 12CU / 853MHz | 6 TFLOPS 40CU / 1172MHz | 4.2 TFLOPS 36CU / 911MHz |
RAM | DDR3 8GB / 32MB eSRAM (5GB利用可) | GDDR5 12GB (8GB利用可) | GDDR5 8GB / DDR3 1GB (5.5GB利用可) |
帯域 | 68GB/s (eSRAM 204GB/s) | 326GB/s | 218GB/s |
HDD | 500GB / 1TB / 2TB 3Gb/S | 1TB 50% Up (4.5Gb/S?) | 1TB 6Gb/S |
BD | Blu-ray | UHD Blu-ray | Blu-ray |
HDR | no Support | Support | Support |
AV | HDMI(2K) | HDMI(4K) Dolby Atmos | HDMI(4K) |
PS4 Pro vs Scorpio 比較で
CPUクロックは、1割アップ!
GPU性能は、1.4倍性能アップ!
使用可能メモリは、1.4倍アップ!
帯域幅は、1.5倍アップ!
総合すると、全体的に1.4倍程度Scorpioの方が強い!
気になる所としては、HDDの帯域増加を50%と言っているところかな…
2倍なら、6Gb/sだから理解できるんだけど1.5倍となると…
「内部USB3.0(5Gb/s)接続 + SATA 6Gb/s変換」って考えるのが自然かなぁ。
他にも情報がないかな… GameSpark さん
http://www.gamespark.jp/article/2017/04/07/72597.html
(一部抜粋)
アーキテクチャが完全に見直されたScorpioではPS4 Proのブーストモードと異なり、理論上は古いゲームでもコンソールのフルパワーを利用できるとのこと。
(一部抜粋)
Microsoftは一部ゲームでCUの数を減らすなどの対応が必要になるかもしれないとしつつも、ScorpioはXboxコンテンツの最高の場所として、可能な限り最高のパフォーマンスを発揮すると約束しました。
この部分はミスリードしてるのか良く分からないけど、PS4 Proのブーストモードと何ら違いはないと思うなぁ。
そもそも古いゲームでフルパワー使うのが、ブーストモードだし… 快適になるかどうか、全てはゲーム側の作りに依存しているのはPS4 ProでもScorpioでも同じだと思う。
しかも、CUを減らすなどの対応が必要ってのは正常に動かなかったソフトがあった場合、ソフト側にパッチが必要って事で良いのかな…
PS4に例えると… PS4 Proのブーストモードのチェックが外せない状態って事だよね。もしくはOS側でCUを殺すオプションを用意するのかなぁ…
Scorpio ですが、PS4 Pro同様に次世代機と言う訳では無く、Scorpio専用ゲームをリリースする事は無い(VR除く)とのこと。
SONYは互換性の観点からメモリ容量を据え置いたり互換モードを用意したりの配慮が見えましたが、MSはソフト屋よろしくソフト側で何とかすれば良いだろってな感じなんでしょうか…
XBox Oneからのスペック差を考えると、どのようにリリースするのかソフトウェア開発側は難しいでしょうね。
実質的に増強されたスペック部分はVR向けなのが透けて見える気がします。
あとは… 価格ですね。
一部によると製造コストが600$だから、700$で売るんじゃないかとか言っている人もいるらしいですが、ゲームのコンソールと考えるとちょっと高過ぎるのでそこまではいかないと管理人は予想…(700$ とか PS3初期型より高いやん)
昨年発売して、特定ロットのファミコンで動かないとか色々と問題はありましたが、概ね好評だった 8BIT MUSIC POWER の後継作品がリリースされました!
装いは前回と似たような感じ…
実際のカセットはこんな感じです。
えーと… まだ実際に動くか試してすらいない訳ですが、さくっと開けてみましょう!(爆)
(以降の画像はクリックで拡大)
基板はこんな感じでした。うーん、キラキラスターナイトDXと同じKB87Gの刻印がありますから、基板のリビジョンは一緒みたいですね。
…と言う事は、キラキラスターナイトDXは(すくなくとも管理人のツインファミコンでは)無改造で問題なく動きましたから、すんなり動きそうですね!
よーし、後で聞いてみるぞーっ!!
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待ちに待った。NieR:Automataのオリジナル・サウンド・トラックが発売になりましたよ!
ニーアシリーズの音楽は、その世界観との親和性が非常に高く、単にBGMと言うには惜しい様な楽曲が沢山あります。
ちなみに、初回特典でHACKING TRACKSという非売品のNieR:Automataで登場するハッキングの際に流れる8bit風BGMが収録されたCDが付いてきます。
裏面はこんな感じです。
(以下の画像はクリックで拡大)
パッケージを開くとこんな感じです。
Original Sound Trackは3枚組、HACKING TACKSは1枚組の計4枚!
Discは1枚目から順に、2B・9S・A2が描かれています。
まだサラっと流しでしか聞いていませんが、良い曲が多いですね…
遊園施設のBGMが一番好きかなー。河野さんのWeight of the worldもいいなぁ。