面白い・注目

中古でDELL Inspiron 1370を買ってみた!

先週は秋葉原で… と前回の記事でも書きましたが、見た感じ結構な美品でそこそこなスペックのPCが5800円で売っていたため購入しました。


『DELL Inspiron 1370中古品』

OS無し、CPU Core2Solo SU3500(1Core 1.4GHz)、HDD 160GB、RAM 4GB、バッテリー完全消耗、ACアダプタ付き … 5800円ナリ

まず外観がめちゃめちゃ綺麗でした。中古でココまでの美品は滅多にないくらいの美品!
バッテリーは電源に繋いで使えば良いだろうし、欠点はCore2SoloでDuoじゃないことくらいかなぁ…  🙂


天板

背面

製品タグ

予想外で嬉しかったのは、しばらくACアダプタに繋いで色々セットアップしていたらバッテリーが復活して、普通に使えるのが分かったこと…
すると、いよいよ欠点はCPUの遅さかなぁ…
でもWindows10のタブレットタイプでよく使われているAtomと比較するとそこまで差がある訳では無いので、通常使いにはまぁ許容できる範囲かなぁ。。。と妄想。


あーだこーだやって、無事にWindows10が普通に動く状態になりました。

なんでノートPC何ぞを買おうと思ったかと言うと… 家族が最近PCを触る機会が増えたり、何か調べたいと言い出したり… つい先日Steamのセールでつい購入してしまった「RPGツクールMV」に興味を持ったり… と言うのが理由になります。


『RPGツクールMV -RPG Maker MV- 角川』

普通に買うと1万円近くしちゃうんですが、めちゃめちゃ安かったのですよ…

SteamのRPGツクールMVは、2台までインストール可能という事だったのでノートPCとデスクトップPCにインストールしていた片方を削除して、新しくセットアップしたDELL Inspiron 1370に入れることに…
(Steamは他のPCから遠隔で操作できるストリーミング機能もありますからね)

…え? 管理人がRPGツクールMVで何をしてるか?
いや、つい買っちゃったは良いんですが、特に何も思い浮かばず… でも何もしないのは勿体ないので…

こんなのでお茶を濁してます。(ちなみにイベントはこの1つキリです【爆】)

妖しいBluetoothリモコンSZ-BTSS-BK買ってみた!

管理人はBluetoothのワイヤレスヘッドフォン(正確にはヘッドセット)でスマートフォンの音楽を聴きながら電車に乗る機会がままある訳ですが…
Bluetoothのヘッドフォンなのでリモートコントロールも出来るのですが、何せヘッドフォン本体に付いているので、腕を耳元まで持ち上げないといけません。
曲送りする度に腕を持ち上げるのは面倒だし、満員電車だとそうもいなかい…

ってな訳で、Bluetoothでのワイヤレスリモコンを探していました。
先週は秋葉原に用事があって数日間行っていたので、夜な夜な歩き回って探し回った結果… こんな妖しい製品をゲットしてきました。


『ワイヤレスゲームパッド&自撮りシャッターリモコン SZ-BTSS-BK』

Wireless mouse、Music Control、Game Control、Selfie shutter… などと書いてあるので、音楽コントロールが可能そうですが、何が制御できるのかサッパリ書いてません。
実は音量コントロールだけ…なんて可能性も無い訳ではないので、調べてみました。

VRゴーグルといっしょに使いたいアクセサリーまとめ

一応、曲送り・曲戻し・音量UP・音量DOWN… は可能そうです。
実際に試してみた結果は…


裏面はこんな感じ

こんな説明書が付属していました。

もう少しボタンの名前というか、刻印はなんとかならなかったんだろうか…

長い間陳列してあったのが理由かわかりませんが、初回充電では数分しかバッテリーが持たず。何度かフル充電と完全放電を繰り返したところ、まともに使える長さまで回復しました。

結論から言うと、ちゃんと動作しました。
…ただ、上で紹介したURLのものとはまた少し違った動きのような…

@スイッチGAME時
ホーム画面&アプリ画面
・スティック操作 操作可能
・△ボタン 決定
・aボタン キャンセル
・その他ボタン 不明

@スイッチKEY時
カメラ画面
・△ボタン アプリ終了
・その他ボタン 撮影
ホーム画面&プレイヤー
・スティック操作 曲送り・曲戻し
・△ボタン アプリ終了

・iosボタン 音量UP
・×ボタン 音量DOWN
・aボタン 動作せず

特に、管理人のスマートフォン(SH-03G)のせいなのか、Android 7.0 だからなのか、ホーム画面にプレイヤーのウィジェットがあるせいなのか不明ですが、マウスカーソルとか出現する気配が無かったです。
まぁ、それはそれでカメラアプリ以外ならどこでも音楽コントロールできるって事なので有難いですが…  😉

Xenoblade2 -ゼノブレイド2- 発売!

任天堂スイッチでのゼルダに続く大型JRPG『Xenoblade2』が発売しましたね!
管理人は前作のXenobladeは未プレイなんですが、XenobladeXのリマスター or 続編発売を願って手を出してみました。


『Xenoblade2 -ゼノブレイド2- 任天堂スイッチ/モノリスソフト』

まず、XenobladeXはオープンワールドのアバター方式でしたが、Xenoblade2はエリア切替のプレイヤー固定です。ただ1つのエリアが広大なため、あまりマップ云々を意識する事は無いです。  😎
むしろリアル商店街並にごちゃごちゃしているので、最初は戸惑うかもしれません。
また、街で買い物をしたり人と話したりすると、商品が増えたり発展したりします。XenobladeXで特定メーカーの武器を使いまくると企業が新製品を開発するのと少し似ているかもしれません。

(以下の画像からクリックで拡大)

起動前にアップデートがダウンロードされます。(ほんの数秒程度でした)

日本語と中国語に対応している様です。

こちらタイトル画面。

ゲームを始めると導入で簡単なタイトルロゴが表示されます。
主人公は雲海(海のようなもの)から値の張るものを引き上げて換金するサルベージャーです。

会長直々での高額依頼を勢いで引き受けちゃいます。

その結果、巨大な古代船を探索することになり…

ホムラ(ヒロイン)と出会う事になります。
そこで、ジュバっとズゥバァッと殺られちゃう訳でありますね。  😯

ホムラの命を分け与えられ、ドライバーとなって蘇った主人公は何とか逃げ出します。

一緒に逃げたニアを仲間に『楽園』を目指す冒険が始まります。  😛

Xenoblade、XenobladeXでもお馴染みのノポン。(XenobladeXと比べるとモフモフ感が減ってる?)

グラフィックは流石に実写と見まがうほど… とは言いませんが、予想以上に結構綺麗です。

戦闘シーンは、XenobladeXと似ていますね。
ただ、この繋がってる感とホムラの台詞を聞いていると、頭の中にアルトネリコがチラつきます…

「+」を押すとシステムメニューが開きます。
ゲームの進行に合わせて機能が解放されていくイメージですね。  😉

クエストログを開くとこんな感じ… ここからアクティブクエストを切り替えると、切り替えたクエストの情報がマップ等に反映されます。

システムメニューはこんな感じ、ニアを仲間にして街に戻ったあたりから、どこでも時間変更ができる様メニューが拡張されます。
XenobladeXではいちいちベンチとかを探さないとダメでしたから、これはラクチン!  🙂
ちなみにセーブ可能個所はどうやら1個だけの様です。

途中、8BITレトロゲームライクなミニゲームが登場します。なんか無駄に再現性高いのにちょっと感心…
笑いあり・涙ありの王道RPG!気になったらプレイするべし!!
そしてあわよくば、「XenobladeX2」を!!!

Xenoblade2

XenobladeX

[rakuten]book:18792222[/rakuten]
[rakuten]jism:11830148[/rakuten]
[rakuten]book:18792235[/rakuten]
[rakuten]auc-risumasu:10002247[/rakuten]

Redhat/CentOS yumアップデート前に自動的にESXのスナップショットを作成する

Redhat/CentOSのyumアップデートは皆さんどのくらいの頻度で実施されているんでしょうか…
管理人は過去に自動的に毎日実施する様にしていたら、gccのライブラリ更新でエラーを吐き始めてそのままOSがお亡くなりになっていた事があり、それから慎重になってしまいました。
ただ、現在の光輪サーバはESX上で動いているのでスナップショットで簡単にバックアップが撮れるので活用する事に…

ただ手動でやるのは面倒なのでスクリプトを作ってみました。
まず、ホストのESXiシェルとSSHを有効にしておく必要があります。


(上記クリックでダウンロード)

事前にTeraTerm等でESXにログインして、vim-cmd vmsvc/getallvms コマンドでVMIDを控えて下さい。

例)
 [root@Living-ESX:~] vim-cmd vmsvc/getallvms
 Vmid          Name                                File                              Guest OS          Version                Annotation
 1     Linux-Server          [datastore] Linux-Server/Linux-Server.vmx       rhel6_64Guest            vmx-11    Redhat
 2     WindowsXP             [datastore] WindowsXP/WindowsXP.vmx             winXPProGuest            vmx-11
 3     Windows10             [datastore] Windows10/Windows10.vmx             windows9_64Guest         vmx-11
 [root@Living-ESX:~]

上記スクリプトの下記を環境に合わせて修正
VMID=上記で控えたVMID
PASSWORD=’ESXのパスワード
ESXIPADD=”ESX 管理IPアドレス

これを対象Linuxにて、OS側で自動的なyum updateが仕込んである場合はそちらを停止した上で、rootのcronに以下の様な感じで登録すればOKです。(/root/updateyum.shに配置した場合)

30   01 *  *  *  /root/updateyum.sh >> /root/updateyum.log 2>&1


成功するとこんな感じでスナップショットが作成されます。

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