NieR Automata 電撃生放送で分かったこと

電撃のNieR:Automata生放送が12月15日に放送がありました。
その内容から分かったことがいくつか…

・2016年12月22日に体験版を配信すること
・PlayStation4 Proへの対応方法について
・ゲームシステムについて

@2016年12月22日 体験版配信
内容は、ゲームの最初の方(冒頭からではない)から、実際の戦闘を体験できる内容になっている。

@PlayStation4 Proへの対応
過去のインタビューから60fpsは変わりないと思われるので、以下の様になるかと思います。
PlayStation4 : 1600×900レンダリングのFullHDアップスケール 60fps
PlayStation4 Pro: 1920×1080レンダリングの4Kアップスケール 60fps + α

プラスαの部分としては、アクション表現や場の空気をより精細にする方向の様です。(以降の写真はクリックで拡大)

モーションブラー
(エフェクトで高速に動く物体を意図的にブレされる演出)

光表現の高精細化
(日差しなどがよりリアルな表現となっている)

陰影表現の高精細化
(物体の陰をよりリアルに表現している)

@ゲームシステム
レジスタンスキャンプにはSHOPが複数あるが、クエストを進めると解放されていくスタイル。
ウェポン(武器)の強化が可能で最大4段階となっている。
ウェポンに紐づく、ウェポンストーリーが存在する。




サマーレッスン追加コンテンツ!

さーて、仮想世界ではイケ手の家庭教師をやっております管理人です。
このたび(と言っても少し前ですが)、サマーレッスンがバージョンアップ及び追加のDLコンテンツが出ました。 🙂


『サマーレッスン: 宮本ひかり セカンドフィール(追加体験パック)』

内容としては、ラッキーイベント2つの追加衣装の追加です。
正直な感想としては、この内容でこの値段(約1500円)か… と思いましたが、まぁ… 基本パックのお値段が安いので許容範囲内かな?
イベント追加は無償で、衣装は個別有償DL(一個400円くらい)でもいいんじゃないかな… 🙄


サマーレッスンを起動してふとテーブルを見ると、セカンドフィールの文字が…
(ちなみにコレ以降の画像は、スクリーンショットのスマホでのTV画面撮りなので画質は悪いです。)


サマーレッスンのアップデートで追加された「トーク」
どうも宮本さんの周囲では、妊婦ごっこが流行っている事が判明… 😯
一発芸としてはいいけど、流行る?それ流行るの!?
(ちなみに、サマーレッスンのアップデートで追加されたとあるので、追加パックを買わなくてもこの機能は追加されてるハズです。)


追加イベント1「蚊に刺されちゃったからお薬塗って~」

1週間で数回同じイベントを発生させたときはちょっとシュールです。
同じトコ刺されたのかよ!とか、やっぱり最初は自分で塗ろうとするんだ… とか。
しかも、「ちょん」で終わりなのであんまりおもしろい事も無い。
やっぱりコントローラからのフィードバックって大事ね…


追加イベント2「ケーキが余ってるからあーん」

家庭教師の先生と「あーん」なシュチエーションはどう考えてもあり得ないけどケーキを食べます。


宮本さんにも食べさせます。「口の開きが小さい!」
うーん。やっぱりこのシュチエーションはなんかおかしい…
いっそのこと、友達との罰ゲームとか言ってもらった方がしっくりくるわ。

サマーレッスンは周回プレイが前提なので、なんども同じ一週間を繰り返すわけですが… 管理人がちょっと気になってることが2つほど。
・模試の結果の紙が封筒突き抜けてる(爆)
・ストレッチはコタツの季節にはつらい

模試の結果は、まぁただのバグなので良いとして(?)
宮本さんの言われるがままにストレッチしようとすると、顔面がコタツに当たり、のけ反ろうとしても座椅子に阻まれて「先生調子悪いの?」と心配される…
初回はいいんだけど、周回してると段々ウザくなってくるのよね… 😆




PlayStation VR レビュー

発売から既に1ヶ月以上経っていますから、色々とレビューもあるのでしょうが…
まだ実際に手にできた方も多いかと思いますので、レビューしてみました。

まず解像度ですが、はやりTVでプレイしているのと比べるとかなり劣ります。
まぁ、普通TVを見る際には視界の1/3程度を占める位かと思いますので、その範囲にFullHDや4K解像度で描写するのと、視界全部を両目でFullHDパネル(片目で960×1080)では劣って見えて当然です。
通常のTVで換算すると、大体320×360位の解像度に見える感じ… でしょうかね。
パネルのドットとドットの隙間が目立ってしまう、俗に言う網目感もやはり感じます。
ただ、気にして凝視しなければプレイしているうちに気にならなくなるレベルですから、あまり心配しなくても良いかと思います。
…こう書くと、結構残念な感じなんだな… と思われるかもしれませんが、実際にプレイしてみた感じではそこまで酷いものではないです。
うーん、そうですね… 強いて言えばPlayStation2のゲームをプレイしているようなドット感かなぁ?

いくつかゲームをプレイしてみましたが、まだタイトルによってクオリティに差があります。
画質もそうですが、ゲームとして考えたときにも、まだまだ手探り感がヒシヒシと感じられます。
本格的なゲームの登場が望まれますね…

ここでいくつかゲームの画面をキャプチャしましたのでご紹介をば…
写真はPlayStation VRのレンズ越しにスマホで撮影してますので、若干ピントが甘いかもしれませんがご容赦を… またクリックすると拡大します。

PlayStation VR
「KITCHEN」

PlayStation VRの技術デモとして公開され、実際に体験できた一部の人しか味わえなかった作品ですが、BIOHAZARD7に続くお話として PlayStation Store で税込み100円で販売しています。
基本的にデモ用の作品そのままなので時間は短いのですが、非常に作り込まれています。

PlayStation VR
「サマーレッスン」

ちょっと残念に感じたのがこちら、日本の layStation VR 本命ともいわれていたサマーレッスンです。
何というか、ピントが甘いというか、ぼやけてます。
PlayStation VRの装着が甘いのかとも思いましたが、どうやらそうではない様です。
これがPlayStation VRの画質ってこんなもんなのかな… と思いきや、よく見ると髪の毛やら細かい斜めオブジェクトなどが2ドット飛ばしで描写されてたり、時計の針が全く見えないのを見ると…
PlayStation VRのディスプレイ解像度以下でレンダリングしたものをアップスケールしている気がします。
マシンの限界なのかもしれませんが… PlayStation4 Pro 対応で改善する事を期待!

PlayStation VR
「INVASION!」

逆に驚くほど綺麗だな… と感じたのは、INVASION! です。
おマヌケな宇宙人が、ウサギさんに撃退されるだけの短いお話なのですが、管理人的にはこれが一番きれいに見えました。
画質や解像度への違和感も殆ど感じません… 見るからにCG世界なので余計に違和感が無いのかもしれません。
そして、ふと下を向いたときに自分の姿にビックリ… 😯




PlayStation VR がキター!

遂に!遂に待ちに待った PlayStation VR が届きました!
PlayStation VR
物凄く巨大な箱です。
ぶっちゃけ、PlayStation4 Pro の箱より大きい気が…

PlayStation VR
箱を開けるとこんな感じ。

PlayStation VR
じゃじゃーん! 輝くPlayStation VRの文字!!(ただの白文字だけど)

PlayStation VR
これ、これですよ!
この箱ですが、結構上品で面白い作りになってます。

PlayStation VR
真ん中を止めている透明な〇テープを切ると…
ぺらーんと、両方に開きます。包装紙みたいな感じですかね。

PlayStation VR
白い箱は斜めに開く様になっていまして、開くと目に入るのは冊子。

PlayStation VR
内容物や接続方法などが簡単に書かれています。
まぁ、PlayStation VRの接続自体は機械になれている人なら読まなくても全然できちゃうレベルなのでさして悩むようなことも無いかと思います。

PlayStation VR
冊子をどけると仕切りが3つ。
両脇の箱が、真ん中の箱(仕切り)の上に乗ってる感じになっています。

PlayStation VR
一番左の箱には… プロセッサーユニットの電源ケーブル。
国によって必要となるケーブルが異なるため、別箱にしているんでしょうか…

PlayStation VR
一番右の箱には… プロセッサーユニット本体やACアダプタ、USBケーブル、イヤフォン、説明書など PlayStation VRを構成するパーツの大部分がこの箱に入っている感じでしょうか…

PlayStation VR
左右2つの箱を取り除くと、その右下にはHDMIケーブルと、プロセッサーユニットとヘッドセット間を接続するケーブルがあります。
左下の仕切りを持ち上げると…

PlayStation VR
じゃじゃじゃじゃーん。PlayStation VR ヘッドセットのお目見えです!

PlayStation VR
前から見るとこんな感じ…
PlayStation VR
後ろから見るとこんな感じ…
ヘッドセットから伸びているケーブルの途中には白いリモコンの様なものがあり、そこにイヤフォンやヘッドフォンを接続して使用します。

PlayStation VR
PlayStation VRのプロセッサーユニットはこんな感じでセッティングしてみました。
今度ダイソーで、ケーブルを纏めるのに大きな洗濯ばさみみたいなヤツを買ってこよう…

接続を全部終えてPlayStation 4の電源を入れると…
PlayStation VR
「テレビに4K信号を出力するには、PlayStation VRデバイスソフトウェアのアップデートが必要です」
とのこと、画面の指示に従ってポチポチ押すだけで… 1分もしないうちに更新完了。
もしかすると、PlayStation4 Proでない場合にはこれは表示されないかもしれません…

さーて、いよいよプレイ!
…と行きたい所ですが、PlayStation Cameraのセッティングをちょっと変えようかなーと。
PlayStation4
こんな感じでセッティングしていたんですが、これだとTVの足が円形なので真正面がカメラの範囲外になってしまうので…

PlayStation Cameraセッティング
こんな商品を買ってみました。

PlayStation Camera
Wii Uのセンサーバーの上にセッティング…
でもよくよく考えてみると、既にセンサーバーが固定されている訳だし… センサーバーの上に両面テープでくっ付ければ良いだけのような気が… その方が角度も付けられるし… そのうち変えようか…なぁ。




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